超イケメンの心理

今回のテーマは「超イケメンの心理」ですが、今までより、少し難しくかたい内容です。


まず、突然ですが「イケメン心理症候群」というものを、いきなり勝手に提唱したいと思います。

これは、超美形男子特有の心理疾患と考えており、管理人が真面目に世の中に訴えていきたいものです。

「イケメンすぎる心の悩み」と聞いたら、多くの方々にとっては理解する気もない事でしょう。

しかし、それが世の中の認知が遅れている原因となり、多くの方が納得できないイケメン心理が生まれていると、本気で考えております。




まず、数々の度を超えたイケメンと一緒に居ると、
・周りの視線が凄い。
・ひそひそ話や噂話が凄い。
・・・です。

こういった事に憧れている方も多いかもしれませんが、いざ近くにいると私(ノーマル男)ですら落ち着きません。

おそらく本人は私の比ではないでしょう。


イケメン心理症候群の特徴としましては、

・日常生活で緊張した行動が見られる。
・ちょっとした事で、度を超えるぐらい恥ずかしがる。
・奇抜なファッションをする時がある。
・人間関係を長く築くのが難しい。
・趣味が飽きっぽい。
・何を考えているのか分かりにくい。
・心を許さない限り、普段の表情が固い。
・理解しづらい急な感情の起伏が見られる。
 (急激に冷めたり、いきなり怒り出したり。)

これは、飛びぬけたレベルの美形男子に見られる兆候であり、視線恐怖症や強迫性障害に近いと考えています。
(デイビット・ベッカムも強迫性障害らしいです。)

常に「変な期待に応え続けないといけない」という、プレッシャーがあると考えられます。

美形レベルが高いほど、これらが強く見受けられます。

ちなみに、ほどほどのイケメンは視線や噂話に喜びを感じ、自分以上のモテ男に強く嫉妬します。



この症候群の内面的特徴としては・・・

・強いコンプレックスを抱えている。
・自分の事を中の上ぐらいのイケメンだと本気で思っている。

・・・が挙げられます。


どこへ行っても、
男女から過度な注目を浴び、
男子からは言葉や身体的特徴で揚げ足を取られ、
女子からは好意と理不尽な怒りを買う。

ちょっとした一言でも男性陣からはマイナスに変換され、
ちょっとした一言でも女性陣がはやし立てる。

そんな中にいたら、何を考えているのか分からない様に振舞った方が、はるかに安全なのです。

誰でもそうなるのかもしれません。



ただし、男である管理人としましては、そんな症候群の男性が簡単に彼女が出来たり、たやすく幸せを掴む事は望んでいません。

ここは一般男性と同様の考えです。


しかし、男女からの好意や嫉妬を一斉に受ける、本人の気持ちを少しは理解できます。

まとめとしましては、1人1人としては、ちょっとした気持ちでイケメンにしている事が、
本人からしたら何倍にもなり精神的負担になっている事を、世の中の方々に少しでも理解して頂けたらと思います。

今後は、これらについて、さらに深く研究、追及していきたいと思います。

以上で、超イケメンの心理について終わります。


※あくまでも特出した超美形男子のみの心理です。


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